岩手競馬予想の達人

12R アレキサンドライト賞
B1一組
ダ 1600m(右回り)発走17:40
馬名 重量 騎手
松尾 よこ
てん
古谷 多田
1 1 タイセイモンストル 56 高松亮
2 2 サンエントジアスタ 54 岩本怜
3 3 ケイアイマボラ 56 佐々志        
4 4 タカマキファイブ 56 小林凌
5 5 キタノコンドル 56 山本紀        
6 6 クリコマ 56 塚本涼
7 ニシノスイセイ 56 山本政        
7 8 サムズアップ 56 大坪慎        
9 メイショウタニカゼ 56 菅原辰  
8 10 ノヴェルウェイ 54 山本聡      
11 ヒメカミノメガミ 54 阿部英    
松尾 3連単 24点
1着 2.6
2着 1.2.6.9
3着 1.2.4.6.9.11
(実力伯仲=B)
前走は先行ペースに泣いて2着②サンエントジアスタが首位を奪回する。タイム差なしなら負けて強し。A級から降格戦を快勝して2勝目をマーク⑥クリコマは弾みついて2連勝まで十分。前走4着でダート通用を証明①タイセイモンストル、相手なりに駆ける堅実派⑨メイショウタニカゼが割って入る。実績通用⑪ヒメカミノメガミ、まくり強烈④タカマキファイブ侮れず
買い目
2-6
1-2
2-9
2-11
テシオ編集部 よこてん (4)タカマキファイブを中心に採る。3歳馬が古馬編入になって、それが猛威をふるうのは基本的に下級条件、A級やB級ではベテラン古馬に跳ね返されがちなのだが、この馬の場合は直近の走破タイムでここに入って互角以上。これならば古馬B1編入でも勝負になると見た。コース・距離に難がない点も武器になるだろう。相手は(1)タイセイモンストルでどうか?現状芝でもダートでもちょっと勝ちきれないが前走を見る限りダートの方がハマりそう。距離はもう少し欲しいかもだが前走プラスアルファに期待して。(9)メイショウタニカゼは展開に左右されるタイプとはいえ時計は常に優秀だ。展開向けばの穴として▲評価。(6)クリコマもちょっと勝ち味に遅いだけで力量はこの辺でも上の存在。前走の再現あって不思議はない。もう一頭、(2)サンエントジアスタは外枠の方が流れに乗りやすい印象の分で△にとどめたが勿論力量に差はない。

3連単フォーメーション
1,4→1,4,6,9→1,2,4,6,9
エイカン 多田 ②サンエントジアスタは前走ハナ差2着。逃げ勝った馬に対し、こちらは終始外を回ってのもの。今回は内枠で前走より楽に運べそう。引き続き主力視。①タイセイモンストルは20年12月以来のダート戦を0秒2差の4着に好走。経験したことで、今回は更にパフォーマンスが上がるはず。④タカマキファイブは勢いがあるし、前走の時計からここでも十分に通用。展開利がありそうな⑥クリコマ。転入初戦の⑪ヒメカミノメガミも警戒。

3連単フォーメーション(12点)
2⇔1、4→1、4、6、11
買い目
1-2
2-4
古谷剛彦 3連単フォーメーション
4,6→4,6,2,1→4,6,2,1,9,10(24点)
古馬との格付初戦となるが、タカマキファイブに注目する。やまびこ賞で2着に健闘し、不来方賞にも参戦。この経験は、地元馬同士で自己条件のレースなら大いに活きる。降級した初戦を快勝したクリコマ、夏以降の充実ぶりが光るサンエントジアスタ、降級するタイセイモンストルが相手候補。
買い目
4-6
2-4
1-4
4-9
4-10