岩手競馬予想の達人

11R セプテンバーカップ
B2
ダ 1600m(右回り)発走18:15
馬名 重量 騎手
松尾 よこ
てん
古谷 多田
1 1 グロー 56 山本政    
2 2 バインドロック 54 菅原辰      
3 3 ドテライヤツ 56 小林凌
4 4 ストロングフーヴス 56 高橋悠
5 5 アナザークイーン 54 岩本怜  
6 6 クールファイブ 56 鈴木祐
7 7 スピリットクークス 56 山本聡        
8 8 テンフェリーチェ 54 高松亮  
9 モレッキ 54 坂井瑛        
松尾 3連単 18点
1着 3.6
2着 3.4.5.6
3着 3.4.5.6.8
(上位伯仲=B)
A級で3着3回からB2降格戦2着③ドテライヤツが今度こそ岩手初勝利を飾る。名古屋B級から転入後、2連勝中⑥クールファイブは元々が格上の存在。前走3着にまとめ、得意の水沢を迎えた④ストロングフーヴス、前回鮮やかな逃げ切りを決めた⑤アナザークイーンが割って入る。再転入後C2で2連勝⑧テンフェリーチェ、転入戦2着②バインドロック侮れず
買い目
3-6
3-4
3-5
3-8
テシオ編集部 よこてん (3)ドテライヤツに巻き返しを期待。降級で久々勝利を狙った前走は2着、しかしそれは勝ち馬に緩いペースの逃げに持ち込まれたゆえの展開負けの印象が強かった。ここにもその時の相手がいるが今回は同型も増えておりこちらに展開が向いてもいいだろう。改めて白星を狙う。相手はその(5)アナザークイーンでどうか。再昇級で上手く逃げ切った形の前走だが元々は南関B級でマイルにも苦手感は無かった馬。前走をフロックと見るよりは岩手の水に慣れて本来の力を発揮してきたと考えたい。そして三番手に(4)ストロングフーヴス。展開の助けが必要なタイプだがコースは問わない。◎が勝ち切れる展開になるのならこちらにも出番あり。あとは距離伸びて戦いやすくなっている(1)グロー、右回りに変わるのはプラス材料の(6)クールファイブ。

3連単フォーメーション
3,4,5→3,4,5→1,3,4,5,6
エイカン 多田 ⑧テンフェリーチェは岩手で4戦全勝。近2走も圧倒的な競馬を見せている。JRA時に1800㍍まで経験しており、距離も対応可能。ここでも中心。③ドテライヤツは前走スローペースで逃げた勝ち馬は捕らえきれなかったが、3着馬には10馬身差付けた。B2なら地力上位で引き続き。転入後2連勝と勢いのある⑥クールファイブ。安定感ある①グロー。水沢好相性④ストロングフーヴス。


3連単フォーメーション(6点)
8→3、6→3、6、1、4
買い目
3-8
6-8
古谷剛彦 3連単フォーメーション
3⇔6,4→6,4,8,5(12点)
ドテライヤツの前走は、手応え良く直線に向いたものの、逃げるアナザークイーンと脚色は同じとなり、捕らえることができなかった。坂が堪えている印象があり、平坦の水沢コースに替わるのはプラス。B2に降級し、前走で勝ち負けを意識できるようになっただけに、早めに前を捕らえて押し切る可能性を期待する。
買い目
3-6
3-4