岩手競馬予想の達人

12R 第47回 北上川大賞典
オープン
ダ 2500m(右回り)発走18:15
馬名 重量 騎手
松尾 よこ
てん
古谷 多田
1 1 レライタム 57 村上忍  
2 2 フレイムウィングス 57 塚本涼  
3 3 レールガン 57 小林凌    
4 4 ライアン 57 山本政
5 5 リケアカプチーノ 55 山本聡
6 6 ウイニングライブ 57 山本紀        
7 7 アレクサ 57 鈴木祐        
8 8 サクラトップキッド 57 高橋悠
松尾 3連単 9点
1着 5
2着 2.4.8
3着 1.2.4.8
(軸信頼=A)
金沢遠征・北國王冠で全国の強豪相手に3着⑤リケアカプチーノが重賞4勝目に王手。2500mは望むところ。昨年の北上川大賞典を3歳馬で完勝⑧サクラトップキッド、軽い走路になって持てる能力をフルに発揮④ライアン、好調サイクルをキープ②フレイムウィングスが相手。この一戦に合わせて調整①レライタム、前崩れで③レールガン浮上
買い目
5-8
4-5
2-5
1-5
テシオ編集部 よこてん (5)リケアカプチーノの勢いに期待する。前走の北國王冠は結果4着ながらも他地区の重賞級、それも古馬と互角に渡りあえたのだから手応えは上々といえるもの。長距離にも対応できるスタミナも示した事でここでの、この先への展望も大きく開けた。しかし(8)サクラトップキッドの前走6着はあくまで展開のアヤだった事は注意が必要だろう。レースを動かしに行って最後まで崩れず戦えたのはこの馬も地力は証明した。昨年も自ら動いての押し切り勝ち。その再現あって不思議はない。三番手は(4)ライアン。なかなか白星を増やせずに来たがデキは安定。距離よりは馬場がカギだろうが嫌う理由は特にない。あとはここだとまだ相手が強いかもしれないが成長力に期待したい(1)レライタム、距離にも対応できる(2)フレイムウィングスまで。

3連単フォーメーション
5,8→1,2,4,5,8→1,2,4,5,8
エイカン 多田 ⑤リケアカプチーノが中心。6月に古馬を破っているし、斤量55㌔も有利。対抗は昨年の覇者⑧サクラトップキッド。2000㍍の重賞を2勝している④ライアン。②フレイムウィングス、①レライタムが押さえ。

3連単フォーメーション(6点)
5→8、4→8、4、2、1
買い目
5-8
4-5
古谷剛彦 3連単フォーメーション
8,5→8,5→3,4(4点)
リケアカプチーノとサクラトップキッドが出走した北國王冠は、出入りの激しい争いで、早めに仕掛けたサクラトップキッドにとっては厳しい展開だった。リケアカプチーノは3着に健闘したものの、直線はフラフラしており、いかにタフなレースだったかを物語る。昨年の北上川大賞典で、早めの仕掛けが奏功したサクラトップキッドは、典型的なステイヤー。地元の長距離戦なら、打倒リケカプチーノも狙える。
買い目
5-8