岩手競馬予想の達人

11R 第26回 フェアリーカップ
オープン
ダ 1800m(左回り)発走19:15
馬名 重量 騎手
松尾 よこ
てん
古谷 多田
1 1 フューチャーアゲン 56 塚本涼        
2 2 コモリリーガル 56 菅原辰
3 3 クレーンロケット 56 山本紀      
4 4 ミニアチュール 56 佐々志
5 5 エイシントゥラン 54 山本政    
6 6 ブリーザフレスカ 56 高松亮  
7 7 コンバットスプーン 56 大坪慎        
8 8 ケープライト 56 山本聡
9 ポンヌフ 54 高橋悠  
松尾 3連単 12点
1着 4
2着 6.8.9
3着 2.5.6.8.9
(2着混戦=B)
昨年、フェアリーカップを7馬身差で圧勝した④ミニアチュールが順当に2連覇を飾る。前走8着以前は安定した取り口を披露⑧ケープライト、通算1勝ながら金沢クイーン賞で2着を確保⑨ポンヌフ、近走は精彩を欠いているが、名古屋重賞3勝⑥ブリーザフレスカの序列と見たが、再転入2戦目②コモリリーガル、再転入2連勝⑤エイシントゥランも侮れない
買い目
4-8
4-9
4-6
2-4
テシオ編集部 よこてん ここなら実績最上位の(4)ミニアチュールが断然の存在だ。今季はまだ未勝利とはいえそれは牡馬の一線級に挑み続けたゆえの結果。そこで上位を争い続けても来たのだから評価は上がりこそすれ下がる事はない。今回は牝馬同士に加えて得意の盛岡コースとなればこれはもう素直に相手探しだ。その相手筆頭は(2)コモリリーガルでどうか。一時決まらなくなっていたスタートが決まるようになって以前の先行力が戻ってきている。広いコースも合うタイプですんなり先行できれば。三番手は(3)クレーンロケット。ここに入れば近走の内容で大きな見劣りはないし折り合いにもあまり苦が無い点に注目。(8)ケープライトは距離が若干長い印象を受けるし妙味も薄めと見て印はここまで。もう一頭は(6)ブリーザフレスカの距離経験に期待してみる。

3連単フォーメーション
4→2,3,6,8→2,3,6,8
エイカン 多田 ④ミニアチュールは牡馬一線級相手に互角以上の戦いをしているし、盛岡は10戦〈8110〉と得意。牝馬限定なら当然勝ち負け。⑨ポンヌフは金沢の重賞で3走前3着、前走2着と力を示しているし、斤量2キロ軽い54キロで挑めるのは魅力だ。⑤エイシントゥランも斤量54キロ。転入して2連勝と好調だし、B1だが骨っぽい相手をしっかり勝ち切っているのは評価。⑧ケープライトは3歳時ではあるが、1800mの重賞で2着2回の実績があり、ここなら。先行力ある②コモリリーガルも注意が必要。

3連単フォーメーション(9点)
4→9、5、8→9、5、8、2
買い目
4-9
4-5
4-8
古谷剛彦 3連単1着固定軸1頭
4→9,2,8,6(12点)
一昨年は東北優駿やひまわり賞、昨年のビューチフルドリーマーCを制すなど重賞10勝と断然の実績を誇るミニアチュール。地元の牝馬同士で、距離適性なども考えると負けられないメンバー構成。もし脅かすとすれば移籍組で、前走の勝ち馬が昨年のOROオータムティアラ優勝馬という点からポンヌフは侮れない。
買い目
4-9
2-4
4-8
4-6