岩手競馬予想の達人

10R 第47回 せきれい賞(アルクトス賞)
オープン
芝 2400m(左回り)発走18:20
馬名 重量 騎手
松尾 よこ
てん
古谷 多田
1 1 サザンナイツ 57 小林凌        
2 2 ブローヴェイス 57 塚本涼        
3 3 ヒシゲッコウ 57 菅原辰        
4 4 ゴールドギア 57 高橋悠
5 5 ギャレット 57 山本紀      
6 ソロフレーズ 57 鈴木祐        
6 7 カレンルシェルブル 57 山本政  
8 グレートキャンベラ 57 大坪慎    
7 9 タイセイモンストル 57 高松亮  
10 パラダイスリズム 55 岩本怜      
8 11 ライアン 57 山本聡
12 カナオールウェイズ 57 笹川翼
松尾 3連単 24点
1着 4.12
2着 4.9.11.12
3着 4.5.7.9.11.12
(波乱含み=C)
転入初戦のいしがきマイラーズで見せ場を作った⑫カナオールウェイズは中央芝2600mで2勝マーク。盛岡芝の再開に合わせて再転入④ゴールドギアは格であっさり首位まで。盛岡コース2度目で本領を発揮⑨タイセイモンストル、芝未経験だが、配合は芝血統⑪ライアンが割って入る。中央芝5勝オープン⑦カレンルシェルブル、盛岡芝巧者⑤ギャレットも侮れない
買い目
4-12
9-12
11ー12
7-12
テシオ編集部 よこてん 距離延長で(9)タイセイモンストルで今度こそ。前走は結果4着だったが上がりは勝ち馬に次ぐ2番目。前が止まらない傾向で捉まえきれなかったとはいえ最後まで差を詰めていた点に注目したい。もともとJRA時代の主戦場は2000m以上の距離だった馬。前走とほぼ同じ相手になったここは距離延長が大きな味方になる。対抗は(11)ライアン。岩手では初芝だが昨年も芝に挑戦しようとしており適性を見てみたいのは自分も同じ。地力・実績では全くひけを取らないだけに要注目。(12)カナオールウェイズも前走は距離が短かったという見立てもできるはず。こちらも前進あっていい。(10)パラダイスリズムは昨年のサファイア賞を逃げ切っている。同厩の同型がいるが距離適性で上回ると見る手はあり。芝再開を受けて戻ってきた(4)ゴールドギアもまだやれるだろう。

3連単フォーメーション
9,11,12→9,11,12→4,9,10,11,12
エイカン 多田 ④ゴールドギアはJRA時に芝の中長距離メインで活躍して5勝。盛岡芝では2年前、準重賞・かきつばた賞勝ちがあり、せきれい賞でも2着。前走はダートでも完勝しているし調子も良さそう。得意の条件なら当然勝ち負け濃厚だ。⑫カナオールウェイズはいしがきマイラーズで序盤後方から、向正面で一気に進出して3着に好走した。JRAでは2600mで2勝していて、距離が伸びるのは歓迎。ここでも好勝負必至だ。芝は障害しか経験がないが、ディープインパクト産駒の⑪ライアン。前走2着⑧グレートキャンベラ。実績上位⑦カレンルシェルブルの巻き返し。

3連単フォーメーション(6点)
4→12、11→12、11、8、7
買い目
4-12
4-11
古谷剛彦 3連単フォーメーション
4⇔7,12,8,9,11→7,12,8,9,11(40点)
JRA北海道シリーズの洋芝と同じである盛岡芝は、持ち時計よりも洋芝実績がモノを言う。洋芝の戦績がなければ、冬の小倉は時計が掛かり、秋の福島もクッション性が良い。ゴールドギアはJRA時、札幌日経オープンでクビ差2着の実績があり、岩手に移籍するとせきれい賞2着、OROカップ3着と盛岡でも結果を残した。再転入初戦で10歳を迎えたが、前走の勝ちっぷりから衰えは感じない。一昨年の福島記念3着や福島民報杯Vがあるカレンルシェルブルが強敵。
買い目
4-7
4-12
4-8
4-9
4-11