12R 第29回 マーキュリーカップJpnIII
オープン
ダ 2000m(左回り)発走18:15
オープン
ダ 2000m(左回り)発走18:15
枠 | 馬 | 馬名 | 重量 | 騎手 | 印 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
松尾 | よこ てん |
古谷 | 多田 | サン スポ |
スポ 報知 |
東京 スポ |
六車 奈々 |
|||||
1 | 1 | ライトウォーリア | 59 | 吉原寛 | △ | △ | ○ | △ | △ | |||
2 | 2 | カズタンジャー | 54 | 川田将 | △ | ▲ | ▲ | △ | ◎ | ▲ | ▲ | ◎ |
3 | 3 | ディープリボーン | 54 | 古川吉 | ○ | ○ | △ | ▲ | △ | ◎ | ○ | |
4 | 4 | サクラトップキッド | 54 | 高橋悠 | ||||||||
5 | 5 | クラウンプライド | 58 | 坂井瑠 | ▲ | △ | ○ | ◎ | ▲ | ○ | ○ | ▲ |
6 | 6 | ドテライヤツ | 54 | 阿部英 | ||||||||
7 | 7 | メイショウフンジン | 55 | 酒井学 | △ | △ | △ | △ | ||||
8 | ヒロシクン | 54 | 高松亮 | △ | △ | △ | ||||||
8 | 9 | マルカイグアス | 54 | 鴨宮祥 | △ | △ | ||||||
10 | セラフィックコール | 58 | 松山弘 | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | △ | △ | ◎ | △ |

松尾
3連単 18点
1着 3.10
2着 2.3.5.10
3着 1.2.3.5.10
(実力伯仲=B)
ダイオライト記念2連覇⑩セラフィックコールを主軸視。名古屋グランプリ6着は馬場が合わなかった。ブリリアントS快勝でオープンの壁を突破③ディープリボーンは54キロの斤量差で逆転まで。佐賀記念は大敗だが、昨年の覇者⑤クラウンプライド、強烈なまくり脚が武器②カズタンジャーも首位争い必至。格上①ライトウォーリア、すんなりで⑦メイショウフンジン侮れず
1着 3.10
2着 2.3.5.10
3着 1.2.3.5.10
(実力伯仲=B)
ダイオライト記念2連覇⑩セラフィックコールを主軸視。名古屋グランプリ6着は馬場が合わなかった。ブリリアントS快勝でオープンの壁を突破③ディープリボーンは54キロの斤量差で逆転まで。佐賀記念は大敗だが、昨年の覇者⑤クラウンプライド、強烈なまくり脚が武器②カズタンジャーも首位争い必至。格上①ライトウォーリア、すんなりで⑦メイショウフンジン侮れず
買い目 |
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3-10 |
5-10 |
2-10 |
1-10 |

テシオ編集部 よこてん
本命は(10)セラフィックコールだ。過去3つの重賞タイトルのうち2つが船橋・ダイオライト記念。砂が変わってからはかつてほどの連関性が薄れたように見えるがそれでも“左回り・中距離”同士、船橋の中距離グレードで好走する馬はマーキュリーカップでも好走、あるいはその逆の傾向は今でもうかがえる。本馬に関しては船橋が極端に得意という可能性もあるのだが、とはいえ二度の船橋での勝利時に見せた強さはここでも期待をかけるに十分のもの。大外枠も行きたい馬が内に揃っている10頭立てなら不利にはならないだろう。対抗は(3)ディープリボーン。こちらも左回り中距離は得意の舞台でなにより府中2100mを勝ってきたのは大きな魅力。二走前三走前も敗れたとはいえタイム差は大きくない。手堅く立ち回れる脚質は武器になる。(2)カズタンジャーはスタートの不安と末脚の破壊力の魅力が同居している馬。昨年の2着馬ビヨンドザファザーのような戦いを期待してみたい。以下、外枠に徹底先行を狙う馬が多く展開面でどうなるか?だが気持ちよく流れに乗れさえすればの(1)ライトウォーリア、中間復調気配ある昨年の覇者(5)クラウンプライド。昨年より力を付けている(8)ヒロシクンにも一点。
3連単フォーメーション
2,3,10→2,3,10→1,2,3,5,8,10
3連単フォーメーション
2,3,10→2,3,10→1,2,3,5,8,10

エイカン 多田
⑤クラウンプライドは昨年、僅かハナ差の勝利だったが、ハイペースを2番手から押し切った内容は高評価。盛岡は22年のJBCクラシックでも2着と相性が良く、連覇を狙う。⑩セラフィックコールはGⅠ、JpnⅠを除けば8戦7勝。広い盛岡コースも合いそうで、好勝負必至。③ディープリボーンは前走東京のリステッド勝ち。同じ左回りの盛岡もいいし、斤量54キロは有利で重賞初制覇のチャンス。②カズタンシャーは近3走東京で3戦2勝2着1回。上がりは全て最速を記録しているし、少頭数ならレースがしやすいはず。
3連複ボックス(4点)と
3連単フォーメーション(6点)
5→10、3、2→10、3、2
3連複ボックス(4点)と
3連単フォーメーション(6点)
5→10、3、2→10、3、2

古谷剛彦
3連単フォーメーション
10,5→10,5⇔2,7,3(12点)
ダイオライト記念連覇など、JpnIIまでは無類の強さを発揮するものの、GI(JpnIを含む)だと厳しいレースを強いられるセラフィックコール。以前はスタートが安定せず、後ろからのレースを余儀なくされると、GI級では脚を使わされて伸び切れない傾向がある。JpnIIIで58キロならレースはしやすく、直線に坂のある盛岡コースは高い適性を示す可能性が十分にある。クラウンプライドの先行力は脅威だが、地力で見劣らないセラフィックコールを主軸に考える。
10,5→10,5⇔2,7,3(12点)
ダイオライト記念連覇など、JpnIIまでは無類の強さを発揮するものの、GI(JpnIを含む)だと厳しいレースを強いられるセラフィックコール。以前はスタートが安定せず、後ろからのレースを余儀なくされると、GI級では脚を使わされて伸び切れない傾向がある。JpnIIIで58キロならレースはしやすく、直線に坂のある盛岡コースは高い適性を示す可能性が十分にある。クラウンプライドの先行力は脅威だが、地力で見劣らないセラフィックコールを主軸に考える。
買い目 |
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5-10 |
2-10 |
7-10 |
3-10 |

サンケイスポーツ 小須田浩貴記者
3連単12点
2→1、5、3→5、1、5、3、8,10
カズタンジャーを軸にする。父ドレフォン産駒特有のズブさがあり、末脚を存分に生かせる広いコースがベスト。また、左回りコースに限れば【3・2・2・0】と安定感は抜群。盛岡コースはマッチしそうだ。今回はライトウォーリアやメイショウフンジンなど行きたい馬が揃い先行勢が競り合いそうな局面。川田将雅騎手の継続騎乗も魅力で、斤量54キロなら末脚はさらに威力を増すはず。重賞初挑戦Vを飾る。
2→1、5、3→5、1、5、3、8,10
カズタンジャーを軸にする。父ドレフォン産駒特有のズブさがあり、末脚を存分に生かせる広いコースがベスト。また、左回りコースに限れば【3・2・2・0】と安定感は抜群。盛岡コースはマッチしそうだ。今回はライトウォーリアやメイショウフンジンなど行きたい馬が揃い先行勢が競り合いそうな局面。川田将雅騎手の継続騎乗も魅力で、斤量54キロなら末脚はさらに威力を増すはず。重賞初挑戦Vを飾る。

スポーツ報知 松井中央記者
買い目
3連単3の1、2着づけで相手1、2、5、9、10へ。
17年以降、8年連続で斤量54キロ以下のJRA馬が連対中。今年も実績で劣るぶん斤量に恵まれたJRA馬を重視したい。本命はディープリボーン。前走は休み明けで初の2100mだったが、好位から正攻法の競馬で長く脚を使い着差以上の完勝。持久力の高さをしっかり示した。左回りの1900m以上では4戦して3勝2着1回と抜群の成績。同じ左回りの盛岡2000mは適性的にもぴったり合いそうで重賞初Vへ絶好機だ。
3連単3の1、2着づけで相手1、2、5、9、10へ。
17年以降、8年連続で斤量54キロ以下のJRA馬が連対中。今年も実績で劣るぶん斤量に恵まれたJRA馬を重視したい。本命はディープリボーン。前走は休み明けで初の2100mだったが、好位から正攻法の競馬で長く脚を使い着差以上の完勝。持久力の高さをしっかり示した。左回りの1900m以上では4戦して3勝2着1回と抜群の成績。同じ左回りの盛岡2000mは適性的にもぴったり合いそうで重賞初Vへ絶好機だ。

東京スポーツ 三嶋まりえ記者
単勝⑩
馬連⑩-①②⑤⑦
今年はマーキュリーCの予想会で盛岡競馬場へ昨年のクラスターC以来の盛岡参戦が今からとっても楽しみです。行ったら食べたいのは冷麺に焼肉。しっかりと的中させて、おいしいごはんを食べて気分よ~~く帰りたいと思います。昨年は先行争いが激化し、道中はハイペース。その中で2番手を追走し、そのまま押し切った○クラウンプライドは文句なしに強かったです。ただ、コリアCを連勝した後は精彩を欠いている印象。特に佐賀記念の大敗は気になるところです。盛岡では連対を外したことがない馬で、昨年もしっかり結果を出したので、今年も巻き返しは可能でしょうが…。
今回は◎セラフィックコールとします。5連勝で重賞Vを達成した大物。その後着順を落としましたが、すべてGⅠ級のレースでのもの。前走の名古屋グランプリ(6着)は各馬が内をあけていた中で最内を通っていました。今春にダイオライト記念を連覇したように、実力は健在。のびのびと走れる大外枠に入ったのもこの馬にとっては好材料でしょう。松山騎手との初コンビで快勝を期待します
馬連⑩-①②⑤⑦
今年はマーキュリーCの予想会で盛岡競馬場へ昨年のクラスターC以来の盛岡参戦が今からとっても楽しみです。行ったら食べたいのは冷麺に焼肉。しっかりと的中させて、おいしいごはんを食べて気分よ~~く帰りたいと思います。昨年は先行争いが激化し、道中はハイペース。その中で2番手を追走し、そのまま押し切った○クラウンプライドは文句なしに強かったです。ただ、コリアCを連勝した後は精彩を欠いている印象。特に佐賀記念の大敗は気になるところです。盛岡では連対を外したことがない馬で、昨年もしっかり結果を出したので、今年も巻き返しは可能でしょうが…。
今回は◎セラフィックコールとします。5連勝で重賞Vを達成した大物。その後着順を落としましたが、すべてGⅠ級のレースでのもの。前走の名古屋グランプリ(6着)は各馬が内をあけていた中で最内を通っていました。今春にダイオライト記念を連覇したように、実力は健在。のびのびと走れる大外枠に入ったのもこの馬にとっては好材料でしょう。松山騎手との初コンビで快勝を期待します

六車奈々
夏だ!マーキュリーカップだ!今年も好メンバーが揃って、熱い戦いとなりそうだ!私の本命は②カズタンジャー。今年は前に行きたい馬が揃っているため、あえて中団の馬に。とはいえ川田騎手も盛岡のコース形態はよく知っているはずなので、前目にはつけてくれるはず。前走の内容も強く、勢いある4歳馬に期待したい。
対抗は、③ディープリボーン。脚質的にも枠的にも理想で、中央ではオープンクラスの勝ち馬。ここは3着以内。3番手は、昨年勝ち馬⑤クラウンプライド。近走内容からは不安があるかもしれないが、昨年も同様に2桁着順からいきなり優勝した馬。相性が良いと見て、今回も。
岩手の期待は、⑧ヒロシクン。フジユージーンに2度も土をつけた馬で、前走一條記念みちのく大賞典では、今年の岩手ダービー馬に0.0秒差で2着。勝ち馬より2キロ重い斤量を背負っていたことを考えると強い内容。今回は前に行きたい馬が複数いるので、展開が鍵にはなるが頑張って欲しい。
☆3連複2頭軸 ②③から⑤⑧⑨⑩
生観戦の皆様、ぜひ熱いレースを満喫してきてくださいね!
対抗は、③ディープリボーン。脚質的にも枠的にも理想で、中央ではオープンクラスの勝ち馬。ここは3着以内。3番手は、昨年勝ち馬⑤クラウンプライド。近走内容からは不安があるかもしれないが、昨年も同様に2桁着順からいきなり優勝した馬。相性が良いと見て、今回も。
岩手の期待は、⑧ヒロシクン。フジユージーンに2度も土をつけた馬で、前走一條記念みちのく大賞典では、今年の岩手ダービー馬に0.0秒差で2着。勝ち馬より2キロ重い斤量を背負っていたことを考えると強い内容。今回は前に行きたい馬が複数いるので、展開が鍵にはなるが頑張って欲しい。
☆3連複2頭軸 ②③から⑤⑧⑨⑩
生観戦の皆様、ぜひ熱いレースを満喫してきてくださいね!