岩手競馬予想の達人

11R 第57回 岩鷲賞
オープン
ダ 1200m(左回り)発走18:05
馬名 重量 騎手
松尾 よこ
てん
古谷 多田
1 1 スプラウティング 57 塚本涼
2 2 ウラヤ 57 笹川翼
3 3 グラシアス 57 高橋悠        
4 4 エメラルドビーチ 57 山本聡
5 5 グットフォーチュン 57 鈴木祐        
6 スターシューター 57 高松亮        
6 7 エイシントルペード 57 山本紀  
8 フリーウィーリング 57 岩本怜        
7 9 マツリダワールド 57 阿部英        
10 レディブラウン 55 及川裕    
8 11 ボンディマンシュ 57 佐々志      
12 ロードオブザチェコ 57 山本政  
松尾 3連単 18点
1着 1.12
2着 1.2.4.12
3着 1.2.4.7.12
(上位伯仲=B)
栗駒賞、盛岡1200m戦と転入2連勝①スプラウティングが重賞2勝目に王手をかけた。大外がネックだが、実績一目⑫ロードオブザチェコ、昨秋、同条件の絆カップを快勝②ウラヤ、前走1000m戦を圧巻のタイムで完勝④エメラルドビーチはあっさり首位まで十分。早池峰SSを快勝⑦エイシントルペード、相手なりに駆ける堅実さが身上⑩レディブラウン注
買い目
1-12
1-2
1-4
1-7
テシオ編集部 よこてん (4)エメラルドビーチが重賞獲りだ。少し間隔が開いたのは小回り水沢が合わないと見ての陣営の判断、ここ目標のローテーションに狂いはない。好調馬・強豪馬が多く揃い層の厚さを感じる今年の短距離路線だが、この馬の力量なら頂点に立てるはず。もちろん(1)スプラウティングも岩手ではまだ底を見せていない。千二は気持ち短いのかもしれないが前走くらい走れるなら問題は無い。そして(2)ウラヤはマイルでも勝てるくらいに今は好調モードだと考えていい。ベストの舞台でさらに強さを見せて不思議はなく、ここまでがやはり有力、争覇圏とみるべきだろう。あとは広いコース・千二に変わって変化がありそうな(11)ボンディマンシュ、(12)ロードオブザチェコを押さえに。

3連単フォーメーション
1,2,4→1,2,4→1,2,4,11,12
エイカン 多田 ④エメラルドビーチは前走の1000m戦を4馬身差で完勝。今回200m伸びることで追走も楽になるし、何と言っても前走の上がり34秒5の末脚は素晴らしい。上がり2位が35秒8なのだから、1頭次元が違った。重賞初制覇に王手。①スプラウティングは岩手に来て短距離戦を2連勝。JRA3勝クラスでも先行できるスピードの持ち主。今回も好位からの競馬で押し切りを狙う。②ウラヤは昨年の同距離の重賞・絆カップを出遅れながらも勝利。盛岡コースは相性良いし、鞍上の笹川騎手も心強い。前走の転入戦でいきなり重賞勝ちした⑦エイシントルペード。差し脚確か⑩レディブラウンも連下には押さえたい。

3連単フォーメーション(9点)
4→1、2、7→1、2、7、10
買い目
1-4
2-4
4-7
古谷剛彦 3連単フォーメーション
12,1→12,1,2,4→12,1,2,4,7(18点)
JRA3勝クラスで好走実績のある2頭が、岩手転入後にオープンで活躍。ロードオブザチェコは、転入初戦を逃げ切り、前走の早池峰スーパースプリントで2着。スプラウティングは、移籍して栗駒賞V後にスプリント特別も勝利と、新天地で復活を遂げた。2頭の比較は難しいが、盛岡1200mの1番枠はスタートに気を使う必要がある分、外枠のロードに魅力を感じる。前走は距離不足で差し届かなかったが、今回は広い盛岡コース。反撃を期待する。
買い目
1-12
2-12
4-12