松尾 ３連単　24点
１着　７．８
２着　２．７．８．９
３着　２．５．７．８．９．10
（波乱含み＝Ｃ）
前走５着はスタート後に脚を滑らせるアクシデント⑦ゲレルが首位を奪回する。札幌芝で３着の実績が光る。待ちに待った盛岡芝を迎えた⑧フタイテンホイールは逆転首位まで。盛岡芝１０００ｍ・新馬戦を完勝②エイシンダリヤ、芝に活路を求めた金杯ウイナー⑨ラヴェイが割って入る。相手なりに駆ける堅実派⑤アイヨトワニ、一発秘める⑩ユウユウスプレマン注

買い目
７－８
２－７
７－９
５－７

テシオ編集部　よこてん 本命は(9)ラヴェイだ。春までの勢いが薄れたように見える近走だがデキ自体に後退感はなく、パワーを要す馬場あるいは距離に敗因を求めたい所。門別時代から芝適性を意識されていた馬でこの条件は決して悪くない。一変を期待しよう。(8)フタイテンホイールもJRA所属時の戦績を見れば芝でこその可能性が高い。使い込まれていて大きな変化は無いかもしれないが変化は期待できる。(7)ゲレルはパワータイプとは言いがたいだけに軽い馬場で持ち味が活きるはず。洋芝経験を武器にできれば好勝負。あとは近走の気配・成績がちょっと物足りないが芝はイケそうな(1)ミヤギヴォイジャー、JRA時代に芝向きの印象あった(5)アイヨトワニ。

3連単フォーメーション
7,8,9→7,8,9→1,5,7,8,9

エイカン　多田 中心は⑦ゲレル。半兄にＪＲＡ芝４勝サンアップルトン、同じく芝４勝で現役のサンストックトンがいる血統。自身は札幌芝未勝利で３着があり、盛岡芝も合いそうだ。次位はＪＲＡ芝２戦で上位の上がりを記録している⑤アイヨトワニ。重賞の常連⑨ラヴェイは、近走微妙も、ここなら実績上位。⑧フタイテンホイールは芝経験豊富だし、小柄な牝馬でダートよりも芝のイメージ。⑫リュウノドラゴンはデビューは福島芝新馬戦。前走は重賞で２番人気に推された好素質馬。

３連単フォーメーション（18点）
７⇔５、９、８→５、９、８、12

買い目
５－７
７－９
７－８
７－12

古谷剛彦 ３連単フォーメーション
７⇔８，９→８，９，１，２，５（16点）
ＪＲＡ時は未勝利ながら、札幌の芝で３着など入着を繰り返していたゲレルにとって、待望の芝となる。前走は出遅れが響き、流れに乗れなかったもの。それまでの先行して３連勝した内容が本来の姿であり、芝のスピード勝負で押し切り勝ちを狙う。

買い目
７－８
７－９