松尾 ３連単　24点
１着　２．11
２着　１．２．３．11
３着　１．２．３．４．５．11
（伏兵多し＝Ｃ）
前走10着は逃げ苦戦の馬場に泣いた②マイネルアストリアが反撃。好枠を味方に首位を奪回する。ここにきて２，３着と復活の手応え十分⑪ケープライト、前走６着は出遅れが致命傷だった③ライトフィールダー、ベストの水沢１６００ｍで①メイショウメイスイはあっさり逆転まで。今なら水沢コースも克服⑤カツゲキダイオウ、名古屋から再転入④ファルギュラントも侮れない

買い目
２－11
２－３
１－２
２－５

テシオ編集部　よこてん (3)ライトフィールダーの前走は前残り傾向が極端に強い日にスタートで後れを取ってしまって万事休すの形。ここ二戦、少しスタートが遅めなのが気になるのは確かだが、今の水沢は前走時ほど前残り傾向は強くない。再度のA級とはいえこれくらいのメンバーで通用する力量は三走前・四走前に証明しているし、ここはしっかり巻き返してくると考えたい。相手はちょっと勝ち切れない感じが増してきたが戦法手堅い(1)メイショウメイスイ。三番手は(12)コンバットスプーンでどうか？今年は苦戦が続いたが徐々に良化がうかがえる。昨秋はここよりひと回り強い相手のA級で健闘していたことをそろそろ思い出しておきたい。以下、マイルだとちょっと距離が長いかもしれないが勢いと地力でカバーできていいと見て(5)、(1)。掲示板圏内あたりの争いは横一線になりそう。

3連単フォーメーション
1,3→1,3,5,12→1,2,5,11,12

エイカン　多田 ⑪ケープライトは近２走、盛岡の１２００ｍで②③着。マイルも問題ないし、重賞２勝とここでは地力上位。③ライトフィールダーは前走、出遅れたため度外視。すんなりなら巻き返す。単穴は水沢マイル７勝の①メイショウメイスイ。冬場に名古屋で力を付けてきた④ファルギュラントも今なら。⑩ロンギングバースはダート１走のみだが、その時計から十分に通用。決めて勝負なれば⑥コンバットココ。

３連単フォーメーション（16点）
11⇔３、１→３、１、４、10、６

買い目
３－11
１－11

古谷剛彦 ３連単フォーメーション
11⇔３，４，２，５→３，４，２，５，１（32点）
短距離のオープン特別で入着を繰り返しているケープライトにとって、今回はＡ級三組の特別戦となれば、メンバーに恵まれた印象。距離も問題なく、惜敗続きにピリオドを打つチャンスだ。水沢巧者のライトフィールダーとファルギュラントが強敵。ファルギュラントは、昨秋以降の岩手で５勝、２着２回と抜群の成績を収め、名古屋Ａ級でも堅実に駆けている内容から、再転入でどんな走りを見せるか注目したい。

買い目
３－11
４－11
２－11
５－11
１－11