岩手競馬予想の達人

11R 第10回 早池峰スーパースプリント
オープン
ダ 850m(右回り)発走18:15
馬名 重量 騎手
松尾 よこ
てん
古谷 多田
1 1 サイタブラウン 57 阿部英        
2 2 グラシアス 57 村上忍      
3 3 カリュウ 55 高橋悠      
4 4 ロードオブザチェコ 57 山本聡
5 5 リュウノメディナ 57 塚本涼    
6 6 グットフォーチュン 55 鈴木祐    
7 7 レディブラウン 55 及川裕      
8 エイシントルペード 57 山本紀  
8 9 スターシューター 57 高松亮
10 ラストバリオン 57 山本政
松尾 3連単 24点
1着 4.10
2着 3.4.9.10
3着 3.4.5.6.9.10
(波乱含み=C)
近2走4、5着止まりは最後の盛岡坂がこたえた⑩ラストバリオンが850mで首位を奪回する。前走4着は太め残りも影響した④ロードオブザチェコはあっさり首位まで。盛岡戦を叩いて850mは予定どおりのステップ⑨スターシューター、中央ダート短距離で好走実績③カリュウも好勝負必至。目下2連勝中と波に乗る⑤リュウノメディナ、叩き3戦目⑥グットフォーチュン注
買い目
4-10
9-10
3-10
5-10
テシオ編集部 よこてん 本命は(10)ラストバリオンだ。4月の850m・スプリント特別では快速オスカーブレインを差し切っているように、経験こそ少ないがこの距離の申し子と言っていい。コース替わりも明らかにプラス材料、大外枠をどう乗り切るか?だが、他の馬の出方を見ながら動ける枠はむしろ悪くないと見る。相手は(9)スターシューター。ここ二戦は苦戦したが力量は白嶺賞優勝で示したとおり。気持ち先行型だけに850mも好材料。三番手は(2)グラシアスでどうか。850mどころか1600m以下の距離経験がないのは確かでまずその対応が課題だが、我慢をしない競馬で強さを見せてきた点に注目して敢えての狙い。あとは(4)ロードオブザチェコ、(8)エイシントルペード。この距離はちょっと忙しそうだが力量的には流れひとつ。

3連単フォーメーション
9,10→2,4,9,10→2,4,8,9,10
エイカン 多田 ⑩ラストバリオンは3走前の850mでは2馬身半差で完勝。距離は短ければ短いほどいいタイプ。得意の条件で重賞初制覇を狙う。④ロードオブザチェコはスピードは上位。すんなり先手で逃げ切りまで。⑧エイシントルペードは近3走はスタートは微妙だが、4、5走前は先手を奪っており、上手く流れに乗れれば十分勝負になる。⑨スターシューターは鋭い決め手があり、昨年の転入戦の再現ができれば。⑦レディブラウンの差し脚にも注意したい。

3連単フォーメーション(15点)
10→4、8、9、7→4、8、9、7
4→10→8、9、7
買い目
4-10
8-10
9-10
7-10
古谷剛彦 3連単フォーメーション
4,9→4,9,10→4,9,10,8,5,6(16点)
JRA3勝クラスで3着の実績が光るロードオブザチェコと、白嶺賞を制したスターシューター、さらに850mでオスカーブレインを退けたラストバリオンの三つ巴。ロードオブザチェコは、浦和800mのデビュー戦で逃げ切ったスピードがあり、小回りコースの適性は高い。
買い目
4-9
4-10
9-10