松尾 ３連単　12点
１着　３
２着　５．９．10
３着　２．５．８．９．10
（軸信頼＝Ａ）
レース間隔は若干開いたが、７戦６勝２着１回の大器③ミヤギヴァリアントを追いかける手。名古屋でも５勝をマークして再転入⑨セイヴァリアント、ひと叩きされて良化が見込める⑩ゼットセントラル、前走３着で上昇ムード⑤ボウトロイが相手と見たが、好枠を引き当てて久々の逃げを主張②ドルズプライスレス、格上⑧ドテライヤツも軽視できない

買い目
３－９
３－10
３－５
２－３

テシオ編集部　よこてん 好メンバーになったA級一組戦、本命は(5)ボウトロイを採った。昨年の今頃ほどの勢いは･･･と思える近況だが重賞、それも一線級に挑戦していればなかなか簡単に勝ち負けできないのはある意味当然。前走くらいのメンバーのここなら主役の座にも近づける。(3)ミヤギヴァリアントは休み明けで初の古馬戦それもA級一組戦を勝ったのだからやはり地力は高い。相手の歯ごたえが増しているがひと叩きの上積みが上回ると見て対抗評価。(2)ドルズプライスレスにはマイルはベストでは無いだろうが対応できる範囲。使い込んで良くなるタイプでは無いだけにこの辺が勝負所。以下、ゆっくりと良化、存在感も増してきた(8)ドテライヤツ、自分向きの展開になれば一発もある(10)ゼットセントラルまで。

3連単フォーメーション
3,5→2,3,5,8→2,3,5,8,10

エイカン　多田 ③ミヤギヴァリアントはこれまで７戦６勝２着１回。唯一先着を許したのは２歳時のフジユージーン。前走も半年ぶりの競馬に加え、初の古馬との対戦だったが、３コーナー先頭から押し切る強い競馬。今回は叩いた効果も見込めるし、連勝を視野。⑨セイヴァリアントは再転入戦。今年既に名古屋Ａ特別を２勝と好調で、盛岡実績も〈３３２３〉と申し分ない。⑩ゼットセントラルは今回叩き３戦目、末脚はここでも上位。前走は控える競馬で３着と、脚質に幅を見せた②ドルズプライスレス。⑧ドテライヤツの流れ込みに注意。

３連単フォーメーション（６点）
３→９⇔10、２、８

買い目
３－９
３－10
２－３

古谷剛彦 ３連単フォーメーション
８⇔３，２，９→３，２，９，10，５（24点）
ドテライヤツは、門別の瑞穂賞を勝った実績がある。この時は白い砂に替わる前だったが、白い砂に替わった一昨年から「コーナーで滑る面があり、慎重に回らざるを得ない」と阿部龍騎手が話していたように、勝負所でのロスを覚悟しなければいけない形で、勝ったこともあるが本質的に砂が合わなかった。そのようなタイプなので、小回りの水沢より、広い盛岡の方が断然良く、前走の変わり身を考えるとまさにコース替わりが好転だった。今回も狙う。

買い目
３－８
２－８
８－９
８－10
５－８