岩手競馬予想の達人

11R 紫陽花賞
B1
ダ 1800m(左回り)発走18:10
馬名 重量 騎手
松尾 よこ
てん
古谷 多田
1 1 マルケイアロー 56 佐々志        
2 2 サトノバトラー 56 山本政
3 3 デフィデリ 56 塚本涼        
4 4 ジャッジ 56 岩本怜
5 5 アマルインジャズ 56 阿部英        
6 6 メイショウメイスイ 56 小林凌  
7 サンエイコンドル 56 山本紀    
7 8 フークエンジェル 54 高松亮  
9 レールガン 56 山本聡
8 10 コンバットココ 54 大坪慎        
11 サンエントジアスタ 51 坂井瑛    
松尾 3連単 18点
1着 2.9
2着 2.4.8.9
3着 2.4.6.8.9
(上位伯仲=B)
今季2勝3着1回と格上ぶりを発揮⑨レールガンはコース広い盛岡で首位を奪回する。中央ダート長距離をメインに使われてきた②サトノバトラーは左回り1800mは望むところ。距離延長を味方に知る④ジャッジ、前走5着で盛岡1800mを経験した⑧フークエンジェルが割って入る。いい脚を長く使えるのが身上⑥メイショウメイスイ、大崩れなし⑪サンエントジアスタ押さえ
買い目
2-9
4-9
8-9
6-9
テシオ編集部 よこてん 本命は(2)サトノバトラー。JRA1勝クラスを勝ち上がれなかったとはいえ常に僅差で戦ってきていた。それもダート2000m以上が主戦場といえ1800mでは短いかもと心配したくなるくらいの実績だ。休み明けを叩かれてのこの春二戦、ここは注目の存在に。(9)レールガンも当然軽視はできない。昨年の1800mでの着順は重賞でのもの。以前はこの距離が得意と思える成績を残している。そんな以前よりは適距離が短い方に移っている印象はあるがB1級なら問題にはならないだろう。三番手は(4)ジャッジでどうか。この春の気配は決して悪くは見えずあとは展開ひとつの印象。ゆったり流れる距離で変わる可能性に期待。以下、距離がちょっと合わないかもだが近走の好調さが目に付く(6)(7)まで。

3連単フォーメーション
2,9→2,4,6,9→2,4,6,7,9
エイカン 多田 3連単フォーメーション
9⇔2→4、11、8
この条件なら迷わず⑨レールガン。今シーズンは①①③着と好調。1800mは経験豊富だし、B1級以下に限れば〈7422〉と抜群の安定感を誇る。②サトノバトラーはJRA1勝クラスから転入初戦。今まで出走したほとんどレースが2000m以上。今回の条件はしっかりと結果を出しておきたい。④ジャッジはジワジワ伸びるタイプで、距離延長はプラス。⑪サンエントジアスタは折り合いがつくタイプで初距離でも。コース2度目の⑧フークエンジェルにも注意したい。
買い目
2-9
4-9
9-11
8-9
古谷剛彦 3連単フォーメーション
9⇔2,7,4,8,6→2,7,4,8,6(40点)
レールガンは、北上川大賞典で2度の3着があるように、長距離を得意とするタイプ。とはいえ、B2→B2ならマイル戦にも対応して今季は連勝した。前走は、3コーナーで先頭に立った馬や減量効果で積極的なレースをした2頭に先着されて3着に敗れたが、上がり3Fはメンバー中最速。広い盛岡に変わり、距離が延びる今回は巻き返し十分。
買い目
2-9
7-9
4-9
8-9
6-9