岩手競馬予想の達人

10R 金杯
3歳、オープン、定量
ダ 1600m(右回り) 発走 15:50
馬名 重量 騎手
松尾 古川 よこ
てん
古谷 岩馬
るべ
1 1 リュウノガルシア 55  高松亮  
2 2 セイシーキング 54  阿部英  
3 3 グラフィアスレディ 54  岩本怜        
4 4 サンティラムック 54  村上忍      
5 5 カクテルライト 54  山本政  
6 6 クロールキック 55  山本聡  
7 7 クリアウェーブ 54  菅原辰          
8 8 マルルットゥ 54  鈴木祐        
9 ネオネオモッズ 55  高橋悠        
松尾 3連単 12点
1着 6
2着 1.2.5
3着 1.2.4.5.8
(順当=A)
トライアル・寒菊賞を4馬身差で圧勝⑥クロールキックは実力断然。金杯を制し、来期クラシックにつなげる。詰めが課題だが、条件を問わず毎回上位争い①リュウノガルシア、自分の競馬ができなかった前走は度外視⑤カクテルライト、ここにきて成長確か②セイシーキングが相手。あとは④サンティラムック、⑧3着押さえ
買い目
1-6
5-6
2-6
4-6
場内実況 古川
テシオ編集部 よこてん 前哨戦・寒菊賞で強さを見せつけた(6)クロールキックが重賞連勝を狙う。その寒菊賞は4角先頭から直線は後続を楽に引き離す完勝。世代上位の力を持っている事を自ら証明して見せている。今回も前走とほぼ同じ相手関係だけに死角らしい死角は思い当たらない。黙って本命視でいいだろう。(1)リュウノガルシアも前走は3着ながら地力の高さを感じさせていた。前走時はクロールキック56kgに対しこちらは57kg、今回は両者同じ55kg。そのハンデ差の分差が詰まっておかしくない。(5)カクテルライトは外枠で出遅れてしまった点は考慮しておきたいところ。すんなり先行ならまだまだ侮れない。穴とすればやはり(2)。前走くらいやれるならここでも上位争いできていい。
買い目
1-6
5-6
2-6
6-9
古谷剛彦 3連単フォーメーション
6→1,5→1,5,4,2(6点)
ホッカイドウ競馬でオープン好走の実績があるクロールキックは、北海道所属の身で挑戦した南部駒賞で2着に好走。岩手へ移籍した初戦の寒菊賞は、まさに完勝。移籍した時から、山本聡哉騎手が、「この馬で金杯を」と期待を寄せていた逸材が、寒菊賞の走りで自信を深めた。今季の岩手2歳シーズンで頂点に立つのはこの馬だ。
買い目
1-6
5-6
岩馬るべ!東北プロジェクト トライアル・寒菊賞を4馬身差で圧勝したクロールキックで断然―に異論はないと思います。抜群の手応えで4コーナーまで持ったまま。直線で追ったのは反応を確かめたかったからとのこと。ようやく絶対的主役が誕生しました。
馬単 6→5.1.2.3